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母親になっても夏鈴は夏鈴だ。
俺の妻だ。
俺にとって世界広しと言えども女は夏鈴だけだ。
愛してる。
燃え上がる心がほとばしるように、俺は彼女を持ち上げてスカートの中に手を入れた。柔らかい肌が手にすいてくるようで、どこを触っても気持ちが良い。
「晴馬」と甘く囁くように俺の名前を呼びながら、口を開けて深いキスを味わう夏鈴の顔付きがエロくて萌える。
唇や顔、耳たぶ、顎から首筋にかけて舌を這わせていく。
息があがっている夏鈴の足を持ち上げたまま、固くなった俺を彼女の内ももにこすりつけると、はぁぁあんと可愛い吐息を漏らした。
たまらない。
愛しい・・・。
俺の・・・夏鈴・・・。もっと聞かせろ・・・俺を感じてる声をもっと・・・。
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