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そのまま腰を擦り合わせながら、深いキスをして。
「ンン、・・・ぁ、だめ・・・出そ、、。」
キスの合間に、限界を告げると
「・・・ッッ、俺も、限、界ッッ、一緒にイこ?」
より強く押し当てられて、キスをしながら、二人とも果てた。
「・・・っはぁ、っはぁ、・・・」
ビクビクと余韻を残すソコは、ぐちゃぐちゃで。
「っはぁ、気持ち良かった。ココはヤバいけどね。
シャワー、浴びよ?」
じんわり汗を吸ったシャツが気持ち悪かったけど、心は凄く満たされていた。
お互い、シャツを脱いで、ズボンをくつろげると、やっぱりパンツはぐちょぐちょで・・・。
ミナトがすぐ洗うからと、洗濯を回し始めた。
お互い一糸まとわぬ姿になり、今更恥ずかしさが込み上げる。
「・・・ぇ、い、一緒にはいるの?」
そうだけど?とそのまま手を引いて風呂場へ入ると、椅子に座らされて。
「じ、自分でできる・・・!!」
抵抗しても、やっぱりミナトには力でも敵わなくて。
泡立てられたボディーソープを手で優しく広げて撫でられていく。
・・・つーか、これ、反応しそう。
恥ずかしすぎるし!!
無心を意識していると、
「リン、やっぱ肌白いよね。体毛薄いし、なんかイケナイコトしてる気になる。」
後ろから耳許で言われて、また下半身がゾクッと疼いた。
大人しく洗われていたけれど、突然ミナトの手が下腹部の辺りに移動して、俺のモノにやんわり触れていく。
「ミナト、さ、さすがにソコは自分で・・・。」
「今日は、俺にさせて。いいから。」
ゆるゆると泡を纏った手で触られると、滑りが良くなって、直ぐ硬度を増した。
「・・・あ、っっ、そん・・・ンン・・・ッ。」
くちくちと、響く音と、反響する俺の声。
「リンの、・・・綺麗。」
撫で上げられて、そのまま手がさらに下の方に移動する。
柔らかい部分をやわやわ揉まれて、力が抜けていく。
「・・・痛かったら、言って。」
そう言って後ろへ反対側の手がボディーソープを救って、受け入れる場所を解し始めた。
「・・・・・・ッッ、はぁ、・・・ん、、」
入り口を撫でて、少しずつ、侵入してくる。
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