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俺「だぁぁ!!!!」
メタボ「ブゥッ!?」
俺は体をねじり、強引にメタボの太い腕の呪縛から脱出した。もちろんわずかに解放されたその瞬間に、顔面キックを繰り出すのも忘れていない。
すぐに距離をとり、棚に飾ってあった花瓶でメタボの頭を力一杯殴りつける。
ガシャン!!
メタボ「ぐぁあッ!!」
そして体中ヌルヌルで気持ち悪いまま、俺は裸足でメタボの巣窟から逃げ出すことに成功した。
部屋にはただ、血だらけのブタが転がっているだけ。
メタボ「ちょっとやり過ぎじゃないかい…?これ死ぬよ?」
メタボは意外に元気だった。
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