小さな駅の恋物語
2/4
読書設定
目次
前へ
/
4ページ
次へ
小学6年生の時、私には好きな人がいた。 彼も私も頭はそこそこいい方で、いつも張り合っていた(張り合っていたと言っても彼が勝手に勝っただの負けただの嘆いていただけなのだけれど) 私は大人しかった私とは対照的な天真爛漫な彼に次第に惹かれていった これが私の異性に抱いたはじめての恋心だった。
/
4ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!