惑星スノードーム
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「全てが幻……か」 老店主の言葉を思い出し、青年は呟いた。 この世界は硝子に閉ざされた惑星……。 しかし、彼はこの澄み切った星空に、どこまでも深く、深く、吸い込まれていくような感覚を覚えていた。 ……どこからか流れてきたラジオのニュースが、新しい宇宙船の発射成功を告げた。 ~完~ またのお越しをお待ちしております。
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