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本棚に追加「リベラル様っ!!」
大きな音で異変に気づいたリベラルの配下の魔族が、うるさく部屋に入ってきた。
配下の魔族の目には、うずくまる私とカルジたち勇者一行の姿が映った。その姿に、主人であるリベラルが倒された事を直感した魔族は、
「おのれ、よくもリベラル様をっ!!」
大声とともに、私たちに襲いかかってきた。ところが、
「黙っててよっ!!」
私が大声で叫ぶと、魔族は訳も分からず動きを止めた。ただ、その表情にはただならぬ恐怖の色が浮かび上がっているのだ。
私は魔族に構わず、リベラルの崩れ落ちた灰をかき集める。そして、魔族たちに尋ねる。
「何か、ちゃんとした箱はありますか?」

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