貰い物

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列も並んでたし他の子も待ってたので私は母の元に戻ってプレゼントをみせた。 「まあなんて大きなプレゼントなの。中身が好きなキャラクターじゃなかったら嫌ね。」 と言われ、確かにそうだと頷いた。 「まぁ箱は捨てて中身みてから袋に詰めましょうか。持ち歩いてたら恥ずかしいからね。」 帰るのは電車だから。 母はそう提案し、座れるとこに座って中身を開けた。
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