第1章 寄り道の始まり

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先に作者のことを話しておこうと思う。 あと数年で三十路になり、現在は職を転々としている。 最終学歴は大卒。 生まれは大阪で、コテコテの関西人だ。 「よく面白いこと言って」と言われるが、 本当に面白いことは狙って出来るものではない。 その時の言葉や環境、ちょっとした間などが揃って初めて本当のお笑いというのができると 私は思う。 少し話が逸れてしまったが、私の人生は失敗続きの連続だ。 だが、焦りはない。 道中を楽しんで、本当にやりたいことを見つけて行くつもりだ。 この小説の内容は、作者が失敗ばかりの人生を歩んでおり、それを糧に読者が失敗しないように、 「こういう奴もいるんだな」っと笑いながら 読んでくれれば幸いだと思っている。
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