止まらなかった
5/8
読書設定
目次
前へ
/
25ページ
次へ
聖子の家は広い門を潜ってからも少し歩いてようやく玄関だ。 「ご立派な家ね」 私はそう呟くと勝手に門を潜り先程スーパーで買ったライターを庭の木に付けてみる。 どんどんと火が舞い上がり煙が出てきたとこで私は門を出た。 後ろから「キャー」とか「消火器持ってきてー」など聞こえる。 家が燃える事はないだろう。その前に消防署が来て火は消される。
/
25ページ
最初のコメントを投稿しよう!
2人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
9(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!