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「行きたい!!ずっとずっと行きたかったもん!(≧ω≦*)
.........あれ.........?
でも大学生以下は入れないんじゃなかったっけ...?」
なぜか大学生以下は入れない
有名な学園祭だし、怪しくはないけどなぜだろう(-ω- ?)よく分からない(笑)
小学生の時にお姉ちゃんに聞いたけど忘れちゃった
私が不安そうにしていると、髪をふわっと優しく触られた
「身内なら良いんだよ。昔から行きたそうにしてたし琴音はいとこにしよっか?(笑)」
にししといたずらっ子みたいに笑う奏多にふいにドキッとした。
「嬉しいー!本当に!?
ありがとう奏多お兄ちゃん!!
でも...大丈夫かな...?(笑)」
「大丈夫だよ。生徒会に友達がいるからなんとかしてくれるよ」
それを聞いて思わず奏多の胸に飛び込んだ。
「奏多お兄ちゃん大好き!」
ふわっと優しくていい匂いがする。
「琴音は可愛いね(^-^)。何でもしてあげたくなるよ」
「えへへ!」
髪をさわさわと
くすぐられて少しこしょぐったかった。
やっぱり奏多お兄ちゃんは凄いなぁ!!
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