嫉妬姉妹と妄想男

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嫉妬姉妹と妄想男

疾子「あーあッ!どっかにいい男が転がってないかしらッ!」 石子「そんなにぃ、都合よくぅ、きゃっ!」 ギュムッ! 亡木目 女心「いたッ!」 石子「あぁ、ごめんなさぁい」 亡木目「いえいえ、大丈夫です…は!」 石子「どうかぁ、しましたぁ」 亡木目「天使…」 石子「えぇ?」 亡木目「…(え?なぜ目の前に天使が?腹減って、眠くなって、笑って、くしゃみして、火星に行って、そのあとが覚えていない…?とにかく、この後はこの天使とデートして、結婚して、一姫二太郎を授かって、あたしゃ100まで、おまえ99まで…)」 疾子「あのッ!」 亡木目「は、はい!」 疾子「一目惚れしましたッ!結婚してくださいッ!」 亡木目「えー!?」 石子「姉さぁん、また疾ぁい」 嫉妬姉妹と妄想男、はじめての出会いであった。 続くのか…?w
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