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私はホチキスを使う時毎回思い出す出来事がある。
下らなく、でも忘れられない、自分のアホさ加減には呆れたものだ。
ホチキスは小学生の時に初めて使いました。
普通はホチキスの大きく開いている方でとめますが私はその逆の方に紙をセットして一生懸命体重をかけてとめようとしていました。
なかなかとめられなかったので紙をセットし直して思いっきり体重をかけたら バチンッと今までにないような音と感覚??があり「おっ、これはいけたか!?」と思い紙を見てみるとホチキスで止められてはいません。その代わりに指に違和感を感じました。
見てみると左手の親指にホチキスがガッツリ刺さっていて完全にはとまっていないがかなり抜くのに勇気がいりました。
意を決して抜きましたが、抜いた後も前も痛みは感じずただ少し血が流れるくらいでした。
その後母にホチキスのとめ方を聞きにいきました(笑)
因みに今までハサミで切ったりスライサーで切ったりしましたが中でも特に痛かったのは階段から落ちた時と足をつったときです(笑)
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