第1章 発覚

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血相を変えて迎えにきた 彼女から言われたこと それは 嬉しさ 9 罪悪感 1 そんな感じでした。 彼女からは 中途半端に愛してない?とか 何があっても一緒にいてくれる?とか 不安めいた言葉ばかりだった。 その中で 私は一番大切な事は何?と聞いた。 彼女は俯き気味にこう言いました。 彼女:赤ちゃん…出来たかも… 笑琉:えっ…? 一瞬のことで頭が真っ白になった しかし 彼女の嬉しそうな顔を見ていると 不思議と嬉しさがこみ上げてきた。
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