俺はもう疲れた

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ー三十分後 ーガチャ 「ただいま」 言っても誰もいないのにな やっぱり俺は誰にも必要とされてないみたいだな 母さんが生きている間は必要とされてたんだろな 母さんが死んでから俺は必要とされなくなった 母さんが死んで父さんは無理をしていてそんな時に再婚の話になった 俺は父さんが無理しなくなるならと思ってオッケーだしたそれから新しい母さんと弟ができて最初は楽しかった けど、だんだんおかしくなっていった 弟が中心の家になってしまった だからこうやって1人で暮らしてる やっと信じれる、俺を必要としてくれる人が出来ると思ったのに カッターどこにしまったけ あった。あとは風呂場に言って水張って ーシュッ 今度は死ねるかな… ードンバタバタ なんだ?誰かきた? 「雄姫」「姫」 「依月と信良?どうしたの?……」 ここで俺は意識を手放した
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