欲しい

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店長さんや同僚のオンナの子に聞くと、言葉攻めをすると効果的と聞きました。 そこで、さっそく気が弱そうで頭髪が涼しい男性に卑猥な言葉を投げつけました。 そのオトコは興奮した様子で、「もっといってください、もっと」と懇願してきました。 気持ち悪いですが「お仕事です」から、罵詈雑言を浴びせ続けました。 プレイが終わた後、わたしも気分がスッキリします。 「天性のものかしら」と思うようにしました。 翌日、お気に入りの骨董店にいき、コブラの黄金像にほ頬釣りしました。 それをみていた店主が 「あらたに欲しいという人がでてきてね」 「すぐ欲しいというんだ」 いいだしました。 ほら、「何とか事務所の桃沼さんといったかな」 「ちょうどあんたと年齢が近いな」 わたし、そのときすぐ気づきました。 勤務している福祉事務所の副所長さんです。 わたしは、「お金は二十万円でいいです」 と思わずいってしまいました。 店主は「そうかい」とニヤリと笑いました。
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