第1章

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よく自分の世界に入る。 俺は正浩で、世間的にともだちがいない。 好きでしているから、問題ないはず。 気に入っているコは何人かいて、いずれもアイドルだ。 それに好きなコがいる。 自分が好きだ。 かっこいいと思う。 含み笑いを浮かべることが多々ある。 やる気が入り、勉強モードになれる。 きっと、誰かにそっと優しく見守られていないと、勉強しないかもしれない。 確かに神様が見守っている。 だが、物的じゃないと感覚がないらしい。 時々もぞもぞする。 それはテーションをあげる上であるべき姿だ。
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