俺は猫だ
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「ニャーン」 「あはは、かわいいなあ」 太郎は捨て猫を抱き抱えて 家に帰った 猫ははうちでは飼えないわよ」 母親は猫アレルギーなのだ 「ニャーン」 「それじゃあ、お寺に預けようよ」 「そうね、それがいいわね」 「ハイハイ、構いませんよ」 「よろしくお願いします」 太郎と母親が帰ると 「おい、俺は猫だ」 「ほつほっほっほっ、喋る猫か、珍しい」 住職は驚かない
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