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「妖怪大戦争」
時代は多分江戸。バビロニアの遺跡からよみがえった魔神がなぜかジャパンにやってきて、殿様を殺し、身体をのっとります。
家臣も殺害して操り人形状態に。お屋敷の池に住んでた河童が、その様子を見て、すわ、日本の一大事!と仲間の妖怪らと戦いに挑みます。
が、ろくろ首は首を伸ばすだけ、一本傘オバケは余り役にたたず、河童は火炙りで退散。
サムライが放った矢が魔神の片目にクリティカルヒットし、大ダメージを与え、もう片目も!と意気込みます。
巨人化し怒り心頭の魔神に苦戦しつつ、天狗の葉っぱの煽りで、一本傘オバケが、槍をもった油すましを連れ舞い上がっていきます(ここで一本傘の赤い褌チラが見えた気が)
槍は見事目に命中し、日本は平和を取り戻すのでした。
60年代製作で、古さは否めませんが、面白かったですよ~( *´艸)
因みに自分が好きな妖怪は、う~ん、一反木綿かな~(  ̄▽ ̄)作品にはでてないけど(^_^)
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