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「地獄の門」、これは中学生の時に父親と叔父と一緒に観ました。多分夏休み中に。
今でもそうですが、一番うぉ~う!なシーンは、温水洋一みたいな神父の悪霊にガン見された女の子が、目から血を流して、口からエロエロエロォ~と内臓吐き出すやつ。
それと、冒頭の交霊会をしきってた、おばちゃんの細眉。とにかく、全盛期の安室ちゃんをしのぐ細眉は、強く心に残るな~。
ラストは、未だによく分からないんだけど、あの子供に死者が乗り移ってたの?分からないけど、退屈しないホラー映画なので、良しとしよう。
監督のルチオ・フルチという名前もインパクト大。なんか、ますだ・おかだみたいで覚えやすい。
「地獄の門」は、原題と違うけどぴったりなタイトルだと思います。
夜に電気消して観ると、後ろに温水似の神父が立ってる気が・・・。怖い怖い!
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