壮絶な人生

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 これは毎日各セット一万回の筋力トレーニングや自主練習や過酷な練習の集大成です。またスピードや頭を使ったラグビーをしておりました。しかし、怪我の連続で苦労と挫折の連続です。足の骨が折れてもランパスで走っておりました。また、今に帰っても筋力トレーニング、電柱タックルをして肩に黒痣ができるという事実です。それで電柱タックルをしていると言う噂が流れてました。また福岡士の小笹の坂をとまらずに毎日毎日自転車でのぼる毎日です。ところが自転車の腕の部分が折れまして万力と言う噂も飛び交うしだいでした。またラグビーで骨折しまして松葉杖で毎日小笹の坂を登っておりましたら手がぼっこりと腫れた状態になりましても休まず毎月西南学院高校に通いまた毎日ラグビー漬けでした。休みも年間に3日しかないのです。  また何トンのスクラムマシンを何百周もする過酷な連続です。部員数はかなりいましたが続かずどんどん辞めていく次第であります。年間で3日の休みにラグビー部の仲間と海に行ったのですが、日焼けしたいと思ってましたところ天気だった天候が急に雨が降りまして日焼けオイルを折角塗ってましたが日焼けできなくなり残念で悲しい思いになりました。しかし前向きに積極的にかつ大胆にラグビーに明け暮れた日々を送っていました。それも命をかけた死の努力また極限状態。紙一重で命を懸けてラグビーをしておりました。     
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