壮絶な人生

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 私は西南学院高校入学の時は数学百点で入学し、特別クラスで学級委員長をしてました。しかし最後福岡の東福岡高校ラグビー部に両足肉離れででまして平和台陸上競技場で逆転負けしました。大変悔しかった。私は花園に行くためにラグビーをしていたからです。私は今でも納得出来ないです。ラグビーの試合でも試合前に西南学院高校ラグビー部の臨戦歌を歌い、皆に負けたら死ぬよと言っておりました。命を懸けて負けたら死ぬよと言うのは私だけです。なぜなら命をかけてるからです。このような高校時代を送っておりました。その後浪人の後明治大学に入学しまして明治大学のホットレッグスラグビー部に所属しましてラグビーにあけくれました。これが私のラグビーの真髄の魂なのです。  ラグビーの練習の仕方ですが、まずはウェイトジャケット20キロを着まして、先ずは走り込みを毎日断続的にすることです。まずは走り込みから初めて下さい。次に各セット一万回の筋力トレーニングをする事などです。しかし徐々に回数を増やしていけばいいのです。また死の努力の頭を使ったラグビーをすることなのです。次に2トントラックのタイヤをスクラムの形で押し続けていくのですが、これも毎日断続的にすることなのです。また2トントラックのタイヤをひもでウエストに付け走りながら引っ張ることなのです。またラグビーは危険なスポーツですから首の筋力のトレーニングも大切で心すう条件などです。またスクラムはスクラムを組み勝負は瞬間で決まるのです。そこから断続的にスクラムトライを断続的にしていくのです。何メートルラインからもスクラムトライの断続的な連続する事なのです。そうすると相手のフォワードは全く動けなくなり、スクラムを組     
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