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アルベルトはラビィに口づけて、優しく乳首を捏ねた。
「は、ぅ」
びくびく震えたラビィを見て微笑む。
「お湯に入ろうか」
床と同じく、大理石で作られた湯船は、軽く10人は入れそうなくらい大きい。ラビィはアルベルトに抱きかかえられたまま、湯に浸かっていた。硬くなったのが当たる。また? さっき、したばっかりなのに。なぜか、ラビィまで息が荒くなる。
私は本当に、えっちなうさぎなのかもしれない。
ラビィは後ろ手で、アルベルトの性器を握った。ぎこちない手つきで撫でる。
「アルベルト、の、私のえっちなあそこに、ください」
アルベルトが唾を飲む気配がした。ぐ、ぷん……質量のあるものが、中に入りこんでくる。
ラビィはびりっと耳の毛を逆立てた。彼はラビィのなかを、ずん、と突き上げてくる。
「あー! や、ああっ」
「我慢できないよ……ラビィがあんまりえっちだから」
「あ、う、う」
お湯の中で激しく突き回されて、ラビィは華奢な身体を震わせた。ちゃぷちゃぷという水音が響く。
「ゃ、ああっ」
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