第1話「ギアス拒否」

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第1話「ナナリーの謝罪」 アッシュフォード学園 ルルーシュとナナリーの住むゲストハウス ルルーシュの部屋 コンコン… ルルーシュ 「ナナリーか?」 ナナリー 「お兄様、お話が…」 ルルーシュ 「お兄様、ごめんなさい」 ルルーシュ 「何が?」 ナナリー 「ナナリーは愚かでした…ナナリーの足が悪くいじめられて皇族ではなくなりましたが…ナナリーは生きています…お兄様もです!!」 ルルーシュ 「ナナリー…ありがとう」 ナナリー 「お兄様…ナナリーを私とsexして下さい」 ルルーシュ 「ナナリー…何を!?」 ナナリーは車椅子から降りてゆっくりとふらふらしながら立ち上がった…まっすぐに兄を(ルルーシュを見た) ナナリー 「お兄様、ナナリーは足が悪い目が見えない…じゃあ世界は壊しちゃえという考えをお兄様に押しつけました…ナナリーはただお兄様に家族に愛されたかった。ナナリーは幸せです…母は撃たれて父は皇帝でもお兄様がいます…お兄様にはご迷惑をおかけしましたから…お金はないのでお世話の代金を体ではらいます。お兄様…ナナリーはお兄様が好きです…だからナナリーとsexして下さい…お兄様の赤ちゃんを妹に愚妹に下さい」 ルルーシュ「わかったよ…ナナリー…ありがとう」 ナナリー 「お兄様、大好きです…お嫁さんにして下さい!!」 ルルーシュ 「ダメだな…」 ナナリー 「え?」 ルルーシュ 「俺は皇帝なんてつまんないから辞めたんだ。あのゴミ皇帝は傲慢鬼畜だから俺の価値をはかり間違えた…俺はナナリーが大好きだが…まぁ…代金は受け取ろう…いいか…ナナリー、これは正当なる報酬だ…足が悪くて目が見えなくて体が不自由で死にかけても…sexはできるのでお前は今からこのご主人様だが…ナナリーこと…ペット1号…sexするか…町に酒を呑みにいくか?」 ナナリー 「お兄様とsexして酒を飲みます!!」 こうして…ルルーシュはギアスにかわる確かなギアス(愛を家族を手にした) 魔王の選択「完結」
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