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恋の満ち足りた日々を送る僕の前に一人の女の子が登場した。
真那月「私はこのお店で働きたいんです」
かな「え!・・・・アルバイトって事ですか? 」
真那月「とにかく、蒼井海人さんはいますか? ・・・中にいるんですね」
と真那月がツカツカと中に入って行こうとしたのを、かなが止めた。
かな「ちょ・・・ちょっと! 何してんねん! 」
そんな店員と女の子のやり取りはお客様に丸見えである。
春陽「何やってねん? 」
美佐「ちょっと聞いているの春陽くん! 」
春陽「あーすいません美佐さん」
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