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舞台は昭和19年
器女様＝神影 忍(ミカゲ シノ) ７歳
父は出兵後戦死
母と二人暮らし
年齢よりもかなりしっかりしているが、母を支える為の強がりの背伸びの為なので時々非常に幼くなる事も
草薙＝草薙 枝弦(ｸｻﾅｷﾞ ｼｹﾞﾝ)53歳
天然ジジイ、孫(二才)有
器女の事も孫扱いする
志那とは護衛会で何度か顔を合わせて要るために顔見知り
薬草等に詳しい為に橘家の薬師の様な真似事もしてる
橘＝橘 志那(ﾀﾁﾊﾞﾅ ｼﾅ)42歳
美麗の紳士、妻子有り
非常に冷静で真面目
魅寡知の役割を第一に考える、その為言動が冷たく感じる事も
綺麗な顔だがキツい印象を受ける
鳩地＝鳩地 鈴女(ﾐﾂﾞﾁ ｽｽﾞﾒ)28歳、女性
護衛に選ばれたとは思えない程華奢でひ弱な美女、器女は母の様に慕ってるが…群雲には嫌らわれている
群雲＝群雲 雅深(ﾑﾗｸﾓ ﾏｻﾐ)年齢不詳、女性
強い奴が好き、弱い者は無価値と言う考えの持ち主で器女と鳩地が嫌い特に鳩地は存在が許せない
武器(大禍津日神、一度切りつけた相手は穢れが残り徐々に全身に広がる、全身に達すると死に至る）
屑地＝屑地 貴斗(ｸﾂﾞﾁ ﾀｶﾄ)28歳男性
生真面目で正義感が強い志那を尊敬しいる
何だかんだと絡んで来たり、トラブルを起こす馨土を口では嫌っているが…その奔放で気っ風の良い性格に惹かれていたりもする
毅土＝毅土 癒羅(ｷﾂﾞﾁ ﾕﾗ)25歳男性
前回の器女の時に母を亡くしている
陽気な性格の好青年、器女の良いお兄ちゃん
優しく人当たりが良いが皆を平等に扱うが…
華林とは母と華林の父が知り合いだった為、幼い時からの付き合いが有る
しかし、実は母は華林の父に命を渡し亡くなっている
馨土＝馨土 華林(ｶｸﾞﾂｷ ｶﾘﾝ)26歳女性
楽しい事が好きな快楽主義者だが、面倒見がいい気っ風の良い所も
好き嫌いがハッキリしておりそれがもとでトラブルを起こす事も…
からかいがいのある屑地にちょっかい出すのが楽しい…
弟(年上だが…)みたいに思ってるので恋愛感情は多分無い
八十衆＝八十衆(ﾔｿｼｭｳ)
器女(キメ)を狙う謎の組織
皆同じ仮面を被り同じ服を着ている
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