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世界観と言うかキャラ詳細追加か?
舞台は昭和19年12月
前回の器女の発現から、15年後
前回の護衛達(すみませんちょっと話に関わるので…)
橘(志那の父)と馨土(華林の父)と群雲しか帰還できず失敗に終わる
かなり悲惨的な失敗であった…
前橘であった志那の父はその後悔からか帰還早々に橘の代替わりを志那に、尊敬してやまなかった父の魅寡知としての失敗を取り戻したい思いから、必要以上に責任感が強くなる
既に14と12の息子が要るのも橘の血を絶やさぬため
前回の草薙は枝弦の息子で狭間で死亡して要る
前回の群雲の男(名前はまだ無い)はこの度も護衛に選ばれるであろうと思われる程優秀だったが…数年前から行方不明
その為雅深が選ばれる
雅深の武器:大禍津日神
左腕全体(手の甲から肩にかけて)にあるタトゥーから腕から剥がれ落ちる様に出る
彼女から這い出るさいも腕のタトゥーが捲れ上がる様に実体化する
実体化した姿は闇その物の煙り状で非常にカビ臭い
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