1人が本棚に入れています
本棚に追加
今回の妄想コンテストの主人公は。『荻窪茜』さんです。
「おっ、よくやったな茜。」
「ふっ、ようやくこのスーパーアイドルにスポットが当たるのね。」
「よかったね。茜ちゃん。」
「あんたには私ルートでも主役を奪われつつあるからね。」
「えっ、酷いよ茜ちゃん。」
今回のテーマは嫉妬です。「えっ?」茜さんの小学生「ち、ちょっと。まさかあの?」はい。あやめさんからのご提供で。
「茜ちゃん。ごめんね。」
「だ、だめぇ。これバラされたら…。」
「んっ?そんなにヤバい話か?」
「あんたは出てくるな。」私は作者をとめに入る。
「裕、茜さんを止めな。」
「了解、舞ちゃん。」
「ま、舞花。あんた社長を裏切るの?」
「社長は哲也さんでしょ。それに茜さんの話聞きたいんだもん。」
「ゆ、裕斗君。離しなさい。」
「茜さん、ごめんなさい。舞ちゃんの命令だから。」
「裕斗君。そうやって私の前で女性をダキシメルんだね?」
「ゲッ、美樹ちゃん?葉留ちゃんか?」
「こんな面白いイベント見逃すわけないでしょ?ねっ、美樹ちゃん。」
「私は裕斗君が気になりますけど?恋人の前でさ。」
「母親と同じ年なんだから許してよ。」
「裕斗君、もう許さないわよ。」
相変わらず騒がしい連中だ。
それでは茜さんの物語の始まりです。
「いゃあ。止めてぇ。」
登場人物
荻窪茜 今回の主人公。本編の準ヒロイン。現在中学3年生
嶋田裕 本編の主人公
月島あやめ 本編のヒロイン
最初のコメントを投稿しよう!