私とあやめと裕と嫉妬。by中学生編

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今回の妄想コンテストの主人公は。『荻窪茜』さんです。 「おっ、よくやったな茜。」 「ふっ、ようやくこのスーパーアイドルにスポットが当たるのね。」 「よかったね。茜ちゃん。」 「あんたには私ルートでも主役を奪われつつあるからね。」 「えっ、酷いよ茜ちゃん。」 今回のテーマは嫉妬です。「えっ?」茜さんの小学生「ち、ちょっと。まさかあの?」はい。あやめさんからのご提供で。 「茜ちゃん。ごめんね。」 「だ、だめぇ。これバラされたら…。」 「んっ?そんなにヤバい話か?」 「あんたは出てくるな。」私は作者をとめに入る。 「裕、茜さんを止めな。」 「了解、舞ちゃん。」 「ま、舞花。あんた社長を裏切るの?」 「社長は哲也さんでしょ。それに茜さんの話聞きたいんだもん。」 「ゆ、裕斗君。離しなさい。」 「茜さん、ごめんなさい。舞ちゃんの命令だから。」 「裕斗君。そうやって私の前で女性をダキシメルんだね?」 「ゲッ、美樹ちゃん?葉留ちゃんか?」 「こんな面白いイベント見逃すわけないでしょ?ねっ、美樹ちゃん。」 「私は裕斗君が気になりますけど?恋人の前でさ。」 「母親と同じ年なんだから許してよ。」 「裕斗君、もう許さないわよ。」 相変わらず騒がしい連中だ。 それでは茜さんの物語の始まりです。 「いゃあ。止めてぇ。」 登場人物 荻窪茜 今回の主人公。本編の準ヒロイン。現在中学3年生 嶋田裕 本編の主人公 月島あやめ 本編のヒロイン
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