☆はじめに☆

3/7
前へ
/9ページ
次へ
「ぐぬぬぬぬ……あの小娘ェ~~~!年増、年増とォ~~~」 絶ッ対ユルサン!!とバルベロは布団の中でギリリッと歯を食いしばる。 何かあの娘を『ギャフン(古)』と言わせるいい手はないものか…… 「あっ!イイコト思いついちまったよ……フフッ」 バルベロはほくそ笑んだ。 やっと落ち着いて眠ることが出来そうだった。
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加