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と、そんな風に騒いでいると二つの足音がこの部屋に近づいてくるのがわかった。
ガラッ
「…………。」
ハルカ「痛いよー、ねえ。月姫許して?僕動けない。」
月姫「あんたは、一生そこにいろ」
翡翠「姫様!頑張ってください!」
ハルカ「なんで翡翠は応援してんの?!」
月姫「わたしの執事だし」
翡翠「私はなにがあろうと姫様をお守りします」
ハルカ「僕!これでも…「はあぁああ?!おめぇら!俺が来たのになんでうっせーんだよ!静かにしろぉお!」…………」
ーーーーうん、
「「「お前もな」」」
あはは、気があうよね。こう言う時ってさ。
「そうですよ。土方…さん、煩いです。もう耳障りすぎて耳が壊れてしまいますよ。まあ、その時は僕が土方を殺すんでいいんですけどね。」
説明、いるよね…?
えっと、急に割り込んで来た女顔の美少年さん。出て来て早々、毒舌を発揮してます。
てか、絶対上司なんだよね?ダメじゃん。もうほとんど呼び捨てだし、最終的に殺すって言っちゃってるじゃん。
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