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ハルカが頭がまだジンジンするのか擦りながら言った。
それと同時に翡翠は立ち上がり会釈をする。
翡翠「そうですね。幹部さんの方々、私は姫様ごと月姫様の執事の翡翠です。」
そんな頭を下げながら言う翡翠に幹部(沖田以外)は、瞳を輝かせた。
(やっとだ!まともな奴!)
……が、『あっ』と声を漏らし顔を上げる翡翠
翡翠「姫様に手を出したら…………どうなるかわかりますよね?クスッ」
ビクッ
(怖……ッ?!)
と思ったのは言うまでもないだろう。
近藤「コホンッ……えっと、私は局長の近藤 勇だ。よろしくな!ハルカくん、月姫くん、翡翠くん。」
ニコッと笑う近藤さんに?が緩む。
うん!いい人!
月姫「はい。よろしくお願いします!」
月姫に続き翡翠とハルカも同じように挨拶をする。
土方「ってはぁああ?!」
土方さん、それ多くないですか
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