第4幕 君の為に売れたい なんば駅編

5/35

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/35ページ
私は、義郎が帰ってくるのを待っていた。 今日は、義郎の為に、頑張って料理をしている。 奮発して、義郎が大好きな焼肉を準備して待っていた。 しかし・・・帰ってこない。 もしかすると、芸人仲間で打ち上げをしているかも。 12時を過ぎた頃、義郎は帰ってきた。 ガチャーン・・ドーン 茉莉花「義郎! 」 義郎はフラフラしながら、壁にぶつかったりしている。 茉莉花「大丈夫! 義郎! 」 義郎は、そのままベットに入り、眠ってしまった。 せっかくのお肉も台無しになっちゃた。
/35ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加