沈
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沈
真夜中の音のない部屋に 涙にくれる瞳が滲む 理由も分からず切なくて 心のこもったあなたの囁きが 震える胸を焦がしてく 静寂の月夜に包まれて 睫毛を揺らしては落ちていく 輝きを放つ私の分身…… ひたすらに想いを重ねる指は 慰めにその雫を受け止める
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