神様のいない君に告ぐ

その夜、昆虫標本の蝶が舞った

ノライノウエ

SF 完結
24分 (14,168文字)

4 110

あらすじ

尊敬する祖父は、死ぬ直前にこう言い残した。 奇跡をあげるから――。 そして祖父の言葉通り、私は奇跡を目撃することになる。

感想・レビュー 2

高い文学性と強いメッセージ性を持った作品です。読後は、いろいろ考えさせられます。 作者の通り一遍ではない人間に対する深い洞察が感じられます。 SFとは名ばかりのライトなファンタジーが多いなかで、サ
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ノライノウエさんすごい才能ですね!!! 読んでいて鳥肌がたちました! ラストもすごく良い!!!! いや~面白いです!!!!!
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その他情報

公開日 2017/11/13