本になりたかったおじさんの話

この世から消えてしまいたいと願っていたおじさんが、商店街で古本屋を見つけました

きゆろひら つか

13分 (7,783文字)
ちょっと、僕の自伝的な部分もあります

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あらすじ

だれでも、何か一つ、子供時代に夢中になったことがあります。 どこかの町の古本屋かリサイクルショップでその時の夢と出会える日が来ることを願ってます。

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公開日 2017/11/14