火狐の巫女

登場人物

狐ヶ崎(こがざき) 亜弥音(あやね)

火狐の血をひき妖術を操る狐ヶ崎一族の少女。
狐ヶ崎一族宗家の生まれにして次期正統後継者。
世に蔓延るアヤカシとを呼ばれる怨霊や悪しき霊を祓う力と炎を操る力を持つ。
炎陣符というお札と悪しき霊を祓う大幣、式神兼ペットである火狐の紅憂(くう)、大量の霊を凪ぎ祓う小太刀で戦う。

出動時は凛々しいが普段はごく普通の女子高生…17歳。

趣味は紅憂の散歩と甘い物を食べる事。