登場人物

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狐ヶ(こがざき) 結羽斗(ゆうと) 亜弥音の幼なじみで同じく狐ヶ崎一族の青年。 狐ヶ崎一族分家の生まれで、幼い頃から亜弥音を支え、守るようにと教えられてきたので、亜弥音の事を妹のように可愛がる傍ら、一族の後継者として忠誠を誓う。 亜弥音自身も彼を兄のように慕っており「結羽斗兄さん」「亜弥音様」と呼ぶ程。 多少過保護過ぎる時も。 亜弥音と同じく火狐の力を用いた炎術と祓いの術、そして長刀で戦う。 式神を従えてはいないがそれを補える程の戦闘能力を携えている。 性格は温厚で優しい。20歳。 煙草のつもりなのか常に口元に棒状の菓子(薄荷味)を咥えている。
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