登場人物

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・狐ヶ(こがざき)清治(きよはる)(狐ヶ(こがざき)詠子(えいこ)) 狐ヶ崎一族現当主にして亜弥音の母親。 詠子の方が本名で、清治の名は先祖代々受け継ぐ名前。 悟りを開いているような細い目をしており公家に近い高貴な言葉遣いで話す。 ちなみに従えている火狐の名は(ほむら)でちょっとゴツい。 ・松苗(まつなえ)(れつ) 詠子の夫にして亜弥音の父親。 世継ぎの為に迎えられた入り婿の為狐ヶ崎の姓を名乗る事はできないが、詠子と亜弥音を支えている。 当然ながら火狐の力を操れないがお札でしばし動きを封じる、鉄扇で吹き飛ばすなど、多少戦う事はできる。
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