登場人物・あらすじ

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※登場人物 ○駒姫(こまひめ) 安土桃山時代、最上義光の次女。15歳の姫君。 東国一の美貌を豊臣秀次に見初められ、側室として最上家より送り出される。 1595年。京に到着し、最上屋敷で休んでいた際、秀吉による秀次の切腹を知らされる。 更に秀次の周囲の人々を処刑すると言い、駒姫も含まれていた。 旧暦8月2日(現在の9月5日) 。側室や子供など、39名の処刑対象者が市中引き回しをされていた。 そんな最中、駒姫の前に光が現れたかと思うと、平成の現代に飛ばされた。 別名:伊万(いま)柴田(しばた) 修次(しゅうじ) 高校生17歳。歴史オタクで真面目な青年。 根暗と、虐められることも。 自宅のあるマンションの屋外階段の踊り場で、転移した駒姫と出逢う。
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