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わたしは頭の上で両腕を縛られている。両脚は身体の脇でそれぞれ膝を折り曲げられた状態で太腿と足首をひとまとめに縛られた。大きく開かれた、あられもない状態。にやにやと笑みを浮かべて舐めるように三人に見回され、さすがに頬が燃える。今更とは思うけど。…やっぱり、恥ずかしい。
「すごい、いやらしい格好だな。AV女優になれるよ。…しかも感じてるじゃん、既に。ここ」
そこを次つぎと指でなぞられ、ぴくぴくと震わせてのけぞる。感じたくない。気持ちよくなんか、…ないのに。
「ぐしょ濡れだな。やらしい姿見られて興奮してんの?本物の助平女だな。まじでAV出たらめっちゃ人気出るよ。ここも、ほら。…エッチな場所丸出し」
剃られたあとまだ生え揃わないそこを撫でられる。
「あとでまた、バスルームで手入れしてやるよ。大事な性奴隷だもんな、俺らの。ここはずっと綺麗に剃っておくんだぞ。隠すのは許さないからな。…ここはお前のものじゃないんだよ。俺ら三人の共有物だからな。ここも、…ここも」
「…っ、…ん…ん」
言葉でねっとりと責められながらそこを焦らすように弄られ、反応を抑えられない。びくん、と跳ねるように震えて呻くと三人が薄ら笑いを浮かべた。
「もう欲しくてたまらないんだ。眞名実の性欲、底無しだな。…でも俺らもさ、生身の人間だから。さっき眞名実にサービスしたばっかで
もう一滴も残ってないよ」
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