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まずは
「アタイらの簡単な自己紹介だな!」
「リナ、待つッス。短編に自己紹介は要らないッス。あー、この度ギャルピンクを努める事になったアヤッス~♪」
「テメェ、自己紹介は要らないとか言っておいてズルいぞ! さては、自分だけ抜け駆けする気だな!?」
「どーでも良いがさっさと進めようぜ。 ……はい、アタイはミサな。色は忘れたがよろしく」
ピースをしながらノリノリのギャルピンクことアヤ、彼女の肩を掴みながら突っ込むリナ。その傍観者として胡座をかきながら適当に自己紹介するミサ。
果たして、彼女達は最強のパーティーになれるのか……? 結束力すら怪しい最弱の戦いが今、始まる!
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