桜が舞い、音楽は鳴る

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ーーーーだが、 バタン……ッ 「……ッ」 「わかりましたか?本気で好きと思うものがある人の力です。」 ユウは、立っていた。 『ユウ!』 わたしは、急いでユウに駆けつける。 ユウは、さっきの身のこなしなんか嘘みたいに笑顔だった。
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