桜が舞い、音楽は鳴る
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「ユウくん!強くない?!なにしてんの?!」 大きい声で怒鳴るように部長は、ユウに言った。 「なんで僕、部長に怒られているんですか?」 「あははっ!美少年にピアノも得意、強い…ってなったら、女の子達も黙ってないだろうねえー」 「大丈夫ですよ。僕は、カンナのですから」 わたしは、いつの間にかユウの腕の中にいた。
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