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8つも年下の――それも自分の生徒の命令で。
屈辱的な格好を受け入れて
僕は四つん這いで足を開き
ゆっくり腰を持ち上げる。
「両手で開いて」
「え……?」
羞恥心で後ろを振り返る事も
顔を上げることすらできないのに。
「自分の両手で、左右に開いて見せてよ」
「そんな……」
テヨンの要求はもっとエスカレートする。
「できないならもうやめようか?」
指先で背中をなぞりながら
意地悪く焦らし笑った。
僕は
「や……やるよ」
ただ欲しい一心で言うとおりに――。
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