50人が本棚に入れています
本棚に追加
「んっ……」
言われるがまま僕は自分の手で双丘を割って見せた。
羞恥心で肌がざわざわする。
「自分が何してるか分かってるの?」
テヨンは言いなりの僕を鼻で笑って言う。
「恥ずかしくないの?」
「は、恥ずかしいよっ……」
この期に及んで
底意地の悪い質問。
「だから早くっ……」
「早く何?」
「テヨン……もうっ……」
「ちゃんと言って。何が欲しいか」
輪をかけて僕を凌辱する口先。
「アア……お願い……」
「お願いね」
「お願いだからっ……テヨンの……頂戴……」
泣き声まじり懇願するとやっと
「なるほど」
「ンアッ……」
二本揃えた指先が開いた部分を擦り始めた。
最初のコメントを投稿しよう!