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栄『それにしてもそんなに嫌がるなんて絶対何か   隠してる』 ーージー 華「 (ゾクッ」 後ろを振り返ると、栄太郎が私を見ていた 華「なっ、なに?」 栄「別に」 何か分かんないけど恐い 梅「おいおい、そんなに葵を睨みつけるなよ   おびえてるぞ」 栄「煩い (プイッ」 華「ンンッ」 栄太郎の手がまた私の鎖骨に触れた そういえば、栄太郎の手はまだ私の着物の中にあるんだった///
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