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結局、私の意見よりSSS打倒が優先となりバウクとエクスカリバーさんで大型のお腹の中に入ることになった。
夕食の後、バウクと鬼教官は作戦司令部へと向かい作戦を練ることになった。
私はただそれを遠くから見ているだけ……。
バウクが危険な目に遭うのを止められなかった。
胸にぽっかり穴が空いたような気分……。
頭をよぎるのはバウクの事ばかり……。
「心配だべな。
しかしなキュットちゃん。
キュットちゃんがそんな顔をしているとバウク君はどんな気持ちになるべ?」
いつの間にか隣にやってきたラエさんが囁いた。
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