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「なるほどな。
確かに一理あるな。」
でもそれってとっても危険だよ。
私とバウクはたまたま運が良かっただけなんだから。
「いいぜ。
大型の腹ん中のことを教えるぜ。」
「ちょ、ちょっとバウク……。」
危険すぎるよ。
「是非ともお願いしたい。」
エクスカリバーさんは真顔になって頭を下げた。
「これでSSSを倒す事が出来れば、集落の備えになる。
悪い話じゃない。」
「でもそれって、エクスカリバー隊が試すって事だよね?」
「誰かが試さねば成らん。
ならばオレ様が試してやる!」
エクスカリバーさんは力強く言い放つ。
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