警視庁第十九課 『ニート殺害事件』
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奥の部屋に入ると、ホストは一冊の名簿を取り出し、ページをめくり始めた。 名簿を繰る手が止まった。ホストは湊人と遊星に見せて、話し始めた。 「彼は、中井徹。数ヶ月前までここで働いていた人だ。今はどこで働いているか知らないけど、特別に住所を教えるよ」 そこに書かれてあった住所は、小暮享也の自宅からわずか十分ほどの場所にあったのだ。
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