一章、クリスマス準備

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とまぁなにげ無い一日が始まろうとした矢先だ、 『クリスマスパーティしようよ!!』 と厄介事が舞い込んで来たのは、、、 意見は俺を除き真っ二つに割れた。 「「良いね!!やろうよ」」 「「「後片付けメンドイからヤダ」」」 『分かった、やるんだね、じゃあ説明をォォォォッて何すんのクロノス!?』 俺は焼き上がった肉を腹減り二名の前に置きその問題を運んで来た 自称天使に拳骨を下した。 「まてまて、ここに居ないメンバーの意見も聞けよ、、、俺はどっちでも良いね、 クリスマスはなんも無かったし」 「「「「「『え、、、お前そこは是非やろうよ!!って言うべき人間だろ!!』」」」」」 おぉ、、、流石に六名同時にツッコミ入れるとは思わなかった、、、 若干口元がひきつったがガスマスクがガードしてくれたので弄られる事は無いだろう。 「取り敢えず他の奴らの意見聞いてくるから、、、待ってろ」 そう言ってその場を去った。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 数時間後 洗い物を済ませて森の中、、、 「はぁ、、、結構こうなるのか、、、」
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