愛しき人達へ。

登場人物

主人公
神木(かみき)
28才。容姿端麗。
性格は明るく温厚だが、高校を卒業してからは必要以上に人との関わりを避けている。
仕事はホラー小説家。
一人称は『僕』

光(ひかる)
25才。
性格はキレやすく口が悪い。
神木を嫌っている。
一人称は『俺』

灯(あかり)
18才。
性格は明るくおしゃべりでポジティブ。
一人称は『私』

佑樹(ゆうき)
4才。
性格は寂しがりで泣き虫。
一人称は『ゆう君』

長谷川静(はせがわしずか)
24才。
性格は責任感が強い。
しっかりしているように見えるが、かなりの天然。
仕事は編集者。今は神木の担当になっている。